NEWS お知らせ

2014.09.16

CHAMPAGNE

シャンパーニュ ブランド「G.H.マム」
パリ・サンジェルマンFCのアジア初遠征を支援

ペルノ・リカール・ジャパン株式会社(所在地:東京都文京区、代表取締役:ティムペック)のシャンパーニュブランドG.H.マムは、“挑戦するひと。”を讃えるブランドとして、パリ・サンジェルマンFCのアジア初遠征を祝しました。「G.H.マム」は、2013年から伝説的フットボールクラブ「パリ・サンジェルマンFC」と5年間のインターナショナルパートナーシップ契約を結び、公式インターナショナルシャンパンスポンサーとなっています。

アジアサマーツアー2014は、7月29日より香港スタジアムにて、香港リーグで優勝した強豪チーム「キッチーSC」とのプレシーズンゲームを皮切りにスタートしました。G.H.マムは、ザ・リッツ・カールトン香港で行なわれたウブロ主催のガラディナーにて、勝利を象徴するシャンパーニュとして世界的に知られる「G.H.マムジェロボアム」(パリ・サンジェルマンFCのサイン入り)のオークションを行い、パリ・サンジェルマンFCの香港入りを祝しました。このイベントの収益はすべて香港ジョッキークラブが主催するフットボールプログラムで使用されます。このプログラムは、香港ジョッキークラブとキッチーSCが共同で主催する社会的事業のひとつであり、香港の若手サッカー選手育成プログラムの支援を行っています。

F1のスポンサーを14年間続けているG.H.マムは、アジア市場においても知名度が高く、すでに多くのファンを獲得しています。今回、パリ・サンジェルマンFCと新たなパートナーシップを結んだ背景には、両社の間に共通する勝利に対する価値観や最高を目指して挑戦する姿勢への共感が挙げられますが、これにより、APEC地域をはじめとする国際市場における存在感がますます強まり、G.H.マムに新たな活躍の機会がもたらされると期待されます。

パリ・サンジェルマン FC について

パリ・サンジェルマンFCは、3年前に掲げた世界に通用するスポーツブランドになるという目標のもと、自身のチーム名にも使用しているパリという都市のエレガンスやすばらしさ、パリという都市に対する敬意をあらゆる場面やコミュニケーションを通じて表現することに取り組んでいます。2014年には、昨年に引き続き、2年連続でフランスリーグでの優勝を果たし、UEFA(欧州サッカー連盟)チャンピオンズリーグでもベスト8に残るなど、トップクラスの成績を残しており、ヨーロッパの超一流クラブチームへの仲間入りを果たしています。また、メディアを積極的に活用しており、特に、インターネットを通じて3ヵ国語(フランス語、英語、スペイン語)で情報を発信している「PSG TV」の他、8ヵ国語に対応したインターネットサイト「PSG.fr」を運営しています。

ちなみに、「PSG.fr」の視聴は合計で約1500万回を記録しており、その内1回限りの視聴者は平均で毎月150万人に達しています(海外からの視聴も18%を超えています)。また、ソーシャルネットワークの世界においてもフランスでトップクラスのクラブチームであり、2000万人以上のファンやフォロワー(クラブ、チーム、選手の合計)を獲得しています。

関連ニュース