2015.02.27
CHAMPAGNE
「ペリエ ジュエ ベル エポック エディション プルミエール 2007」新発売
2015春の歓びを味わうプロモーションスタート
ペルノ・リカール・ジャパン株式会社(所在地:東京文京区、代表取締役:ティム ペック)は、シャンパーニュ・メゾン「ペリエ ジュエ」より、花々が咲き始める春の歓びを表現した限定キュヴェ「ペリエ ジュエ ベル エポック エディション プルミエール 2007」を、2015年3月2日(月)より発売致します。
「ペリエ ジュエ」は、1811年の創業以来、伝統とクラフトマンシップを守り続け、その繊細でエレガントなシャンパーニュは、“シャンパーニュの芸術品”と称されています。このたび発売致します「ベル エポック エディション プルミエール 2007」は、7代目最高醸造責任者、エルヴェ・デシャンが日本の桜からインスパイアされて創った、「春」という季節の歓びを味わうためのキュヴェです。自然の美しさ、そしてはかなさを大切にするペリエ ジュエの哲学と、日本の、四季を愛でる文化が美しく重なりあい奏でる音楽のような、春の訪れを祝福するのにふさわしい特別限定商品です。
発売に際し、エルヴェ・デシャンは次のようにコメントしています。
「ベル エポック エディション プルミエール 2007は、春の歓びを表現したヴィンテージ・シャンパーニュです。フローラルでスタイリッシュ、ダイヤモンドのように多面な輝きを放つこのキュヴェは、まさにペリエ ジュエの傑出したテロワールと、素晴らしいシャルドネの恵みです。」
ペリエ ジュエ ベル エポック エディション プルミエール 2007
「春の歓びを表現したさわやかな味わいのシャンパーニュ」
メゾンが誇るグラン・クリュのシャルドネが生み出す繊細さとフレッシュさ、活き活きとした軽快さに充ちあふれ、かすかに感じるピノ・ノワールによるしなやかさと豊かさを感じる、さわやかな味わいのシャンパーニュです。エミール・ガレによりボトルに描かれたアネモネ(秋明菊)の色合いに合わせ、ネックフォイルの部分は淡いミントグリーンが春らしさを演出します。ラベル部分も既存商品とは異なるパールホワイトで仕上げています。
テイスティングノート
■外観
春の暖かい日差しを思わせる薄桃色
■アロマ
花のブーケやエルダーフラワーの中に、白桃、ゆずなどのシトラス、みずみずしいチェリーなどを思わせるアロマに続き、アニスのような心地よいスパイスも感じられます。
■味わい
ベル エポックならではのフローラルでエレガントな味わいはそのままに、マイルドな酸味とはじける口当たりが特徴。春の繊細な食材とのマリアージュが楽しめます。
【製品概要】
■商品名
ペリエ ジュエ ベル エポック エディション プルミエール 2007
■商品内容
ペリエ ジュエ ベル エポック エディション プルミエール 2007 ギフトボックス入り(750ml)
■参考価格 28,000円(税別)
■度数 12.5%
■熟成期間 5年
■セパージュ シャルドネ 90%、ピノ・ノワール10%
アンダーズ 東京(Andaz Tokyo)で堪能する、ペリエ ジュエと祝う春の訪れ
ペリエ ジュエにインスパイアされたアートにふれながら、ペリエ ジュエを五感でお楽しみいただける特別な空間が、この春期間限定で、ライフスタイルをコンセプトとするアンダーズ 東京(Andaz Tokyo)内の2か所に登場します。
■1階 BeBu(ビブ)ラウンジ
オープン期間:2015年2月26日(木)~3月23日(月)
営業時間:11:00~22:30
場所:アンダーズ東京1F「BeBu(ビブ)ラウンジ」
東京都港区虎ノ門1-23-4
お問い合わせ:03-6830-7739
※1階BeBuラウンジのみ、お電話にてご予約承ります。
暖かみのある洗練された空間、BeBuラウンジにて、ペリエ ジュエ ベル エポック エ ディション プルミエール 2007から受けたインスピレーションを元に、写真家、清水朝子氏*が撮影した写真の展示が行われます。さらに、ペリエ ジュエのひとつひとつのシャンパーニュに合わせて総料理長ゲルハルト・パスルガーが特別に考案したマリアージュセットをお楽しみ頂けます。
グラン ブリュット:グラスシャンパーニュ&マリアージュセット 3,000円
ブラゾン ロゼ:グラスシャンパーニュ&マリアージュセット 4,000円
ベル エポック エディション プルミエール 2007:ボトルシャンパーニュ&マリアージュセット 55,000円
※すべて税込み(サービス料は頂戴しておりません。)
*写真家 清水朝子氏 プロフィール
1969年生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業。2006年度キヤノン写真新世紀で最優秀賞を受賞する。近年は、Sony Imaging Gallery (東京)やNextLevel Galerie(パリ)など、国内外のギャラリーやアートフェアで精力的に作品を発表している。
■52階 ルーフトップバー
オープン期間:2015年2月27日(金)~3月20日(金)
営業時間: 17:00 ~ 24:00
金、土 17:00 〜 25:00
場所: アンダーズ 東京 52F「ルーフトップバー」
東京都港区虎ノ門1-23-4
お問い合わせ:03-6830-7739
東京を一望できる最上階に位置するルーフトップバーでは、2013年にロンドンのサーチ・ギャラリーで発表され、今回初めて日本でお披露目される、オランダ人アーティスト、トード・ボーンチェがペリエ ジュエにインスパイアされて造った作品「The Enchanting Tree (エンシャンティング・ツリー)」が展示されます。シャンパーニュグラスが広がる枝の先に咲き誇る作品を前に、ペリエ ジュエをご堪能いただきながら、春の訪れをご体感下さい。
グラン ブリュット:グラス 2,200円 / ボトル 12,000円
ブラゾン ロゼ:グラス 3,200円 / ボトル 17,000円
ベル エポック エディション プルミエール 2007:ボトル 45,000円
*アーティスト トード・ボーンチェ(Tord Boontje)プロフィール
1968年オランダ生まれ。オランダのデザインアカデミー卒業後、英国のロイヤル·カレッジ·オブ·アートを卒業。2003年には、英国デザインミュージアムのデザイナー・オブ・ザ・イヤーに輝き、世界的デザイナーとして注目されている。2013年に、ペリエ ジュエのためにエンシャンティング・ツリーを創作した。
※すべて税・サービス料別
200年を超える歴史をもつ、メゾン『ペリエ ジュエ』
1811年、ピエール・ニコラ・ペリエとその妻アデル・ジュエによりペリエ ジュエは創設されました。
以来、他社に先駆けて辛口シャンパーニュやヴィンテージ・シャンパーニュを発売した先見性、そしてエミー ル・ガレによるアネモネのボトルを生み出した審美眼によって、ペリエ ジュエの歴史は磨かれていきました。
細部まで妥協しないこだわりと技術は、時代を代表するメゾンへと成長させ、ヴィクトリア女王、ナポレオン3 世、モナコ大王妃グレース・ケリーなどの王室の人々やベル エポック時代の芸術家までをも魅了するブランド として愛され続けています。伝統の技術と細部にまで妥協しないこだわりと技術は「シャンパーニュの芸術品」と称されています。
【一般の方からのお問い合わせ先】
ペルノ・リカール・ジャパン株式会社
〒112-0004 東京都文京区後楽2-6-1住友不動産飯田橋ファーストタワー34階
TEL.(03)5802-2671
FAX.(03)5802-2677
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