アーティストコラボレーション第四弾「ペリエ ジュエ ベル エポック ブラン・ド・ブラン リミテッド エディション 2004」

ペリノ・リカール・ジャパン株式会社（所在地：東京都文京区、代表取締役ティム ペック）は、シャンパーニュメゾン「ペリエ ジュエ」より、2016年10月3日（月）、数量限定ギフトボックス入りシャンパーニュ「ペリエ ジュエ ベル エポック ブラン・ド・ブラン リミテッド エディション2004」を発売いたします。

創業以来200年以上の歴史を誇る、老舗メゾン「ペリエ ジュエ」。クラフツマンシップの精神とともに歴代のセラーマスターたちが守り抜いてきた繊細でエレガントな味わい、ボトルにあしらわれたエミール・ガレによるアネモネ（秋明菊）の美しさは、“シャンパーニュの芸術品”と称されています。

この度、発売いたします「ペリエ ジュエ ベル エポック ブラン・ド・ブラン 2004 リミテッド エディション」は、「ペリエ ジュエ」が2012年からスタートしたアーティスト・コラボレーションによる限定ボトルの第四弾。今回は、「ペリエ ジュエ」が毎年アーティストとの共同制作を発表しているデザイン・マイアミにおいて、昨年（2015年12月開催）のインスタレーションを創作した日本人アーティスト・三嶋りつ惠氏を起用。ガラス作品のように美しいリミテッドボトルをご堪能下さい。

1811年の創業以来、「ペリエ ジュエ」が大切に受け継いできたもの――。それは、最高のシャンパーニュを造り出す全ての起源となる「自然」と、そこからから生まれる「アート」への敬意です。メゾンの設立当初から一貫して妥協を許さない高い品質基準を満たしたシャンパーニュや、エミール・ガレがボトルにアネモネの花を描いたアーティスティックなデザインも、この雄大な自然なくしては生まれなかったもの。私たちにとって「自然」はあらゆるインスピレーションの源であり、そこから生まれる「アート」は、シャンパーニュを芸術的な高みへと導く不可欠な存在なのです。その想いを一人でも多くの方と共有すべく、「ペリエ ジュエ」は、これまでにもさまざまなアーティストたちとシャンパーニュを通じてコラボレーションをしてきました。

「ペリエ ジュエ ベル エポック ブラン・ド・ブラン 2004」は、厳選された畑の中でもたった2つの区画から収穫されたシャルドネのみを使用した、ベル エポックの中でも特別なキュヴェ。透明のボトルにはメゾンの象徴ともいえる白のアネモネ（秋明菊）が凛とした姿で描かれ、それを包み込むように、三嶋りつ惠氏監修のガラスを模したオブジェを配しています。このデザインの融合には、芸術を愛し、美を追求するメゾンのこだわりが表現されています。

【テイスティングノート】
■外観
魅力的な光沢を放つ、明るく淡い色合いの黄色

■アロマ
多種多様な花々の複雑な香りが途切れることなく立ち上がります。

■味わい
驚くほどコクのある繊細な口当たりから始まり、柑橘類の風味に続いて、パイナップルとジンジャーがエキゾチックな味わいをもたらし、しっかりとした余韻が続きます。

【製品概要】
■商品名
ペリエ ジュエ ベル エポック ブラン・ド・ブラン リミテッド エディション 2004

■商品内容
ペリエ ジュエ ベル エポック ブラン・ド・ブラン リミテッド エディション 2004
特製ボトルカバーつき ギフトボックス入り（750ml）

■出荷開始予定日
2016年10月3日（月）開始

■参考価格
88,000円（税別）

■セパージュ
シャルドネ100%

アーティスト：三嶋りつ惠 氏
ガラス作家。1962年京都生まれ。
1996年よりイタリア ヴェネチアのムラーノ島のガラス工房に通い始め、職人とのコラボレーションにより作品を生み出す。
2001年ロンドン・サザビーズよりジョルジョ・アルマーニ賞受賞。主な展覧会に、2007年「しずかな粒子」ヴァンジ彫刻庭園美術館。
2010年「凍った庭/炎の果実」ボイマンズ・ファン・ブーニンゲン美術館(オランダ)。
2011年「あるべきようわ」資生堂ギャラリー。
2013年「InGrimani」国立バラッツオ・グリマーニ美術館。
2014年「光りの港」ヨコハマトリエンナーレ。

1811年、ピエール・ニコラ・ペリエとその妻アデル・ジュエによりペリエ ジュエは創設されました。
以来、他社に先駆けて辛口シャンパーニュやヴィンテージ・シャンパーニュを発売した先見性、そしてエミール・ガレによるアネモネのボトルを生み出した審美眼によって、ペリエ ジュエの歴史は磨かれていきました。
細部まで妥協しないこだわりと技術は、時代を代表するメゾンへと成長させ、ヴィクトリア女王、ナポレオン３世、モナコ大公妃グレース・ケリーなどの王室の人々やベル エポック時代の芸術家までをも魅了するブランド として愛され続けています。
伝統の技術と細部にまで妥協しないこだわりと技術は「シャンパーニュの芸術品」と称されています。