2023.03.22
SPIRITS
3月23日ザ・リッツ・カールトン東京「ザ・バー」開催『バーテンダーテイクオーバー』に
「Bar TRENCH」のロジェリオ五十嵐氏が創る、「モンキー47」の一夜限りのカクテル登場
4月15日(土)まで「スプリング カクテル コレクション」も開催!
ペルノ・リカール・ジャパン株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役社長:トレイシー クワン)は、世界有数の蒸留技術と豊かな自然を擁するブラックフォレスト(ドイツ・シュヴァルツヴァルト) 産のプレミアムなクラフトジンブランド『モンキー 47(MONKEY 47)』を展開し、ご好評をいただいています。
このたび、 来たる3月23日(木)、「ザ・リッツ・カールトン東京」45階の「ザ・バー」にて、日本のバーシーンを牽引する「Bar TRENCH」のロジェリオ五十嵐ヴァズ氏を迎えて開催される一夜限りのイベント「バーテンダー テイクオーバー」に、『モンキー 47』を使用したスペシャルカクテル全4種が登場します。
「ザ・バー」で昨年11月より定期的に開催されている「バーテンダー テイクオーバー」は、国内外で活躍するトップバーテンダーをゲストバーテンダーとして招き、現地でなければ味わう事が出来ないオリジナルカクテルやパフォーマンスを特別にお愉しみいただけるイベントです。今回で第6回目の開催となります。
今回は、2016年から7年連続で「アジアのベストバー50」にランクインすると共に、5年連続で「世界のベストバー100」に選出されている「Bar TRENCH」のチーフバーテンダー、ロジェリオ五十嵐ヴァズ氏がゲストバーテンダーとして登場。春の訪れをテーマに、『モンキー 47』の47種類のボタニカルが醸し出す豊かな香りと味わいを生かしたしたスペシャルカクテル全4種類を提供いただきます。
また、桜の開花に合わせて、3月15日(水)から4月15日(土)の期間では、「スプリング カクテル コレクション」を開催。期間中、ロジェリオ五十嵐ヴァズ氏のレシピによるカクテル各種がお愉しみいただけます。
『モンキー 47』は、上質な47種のボタニカルをふんだんに使用し、ろ過せず、陶器で熟成することで生まれる、独特かつ複雑な香りが特徴のプレミアムクラフトジンです。ぜひ、「ザ・リッツ・カールトン東京」の「ザ・バー」にて、ロジェリオ五十嵐ヴァズ氏考案による『モンキー 47』のスペシャルカクテルで春を満喫してください。
イベント概要
会場:ザ・リッツ・カールトン東京「ザ・バー」
東京都港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン 45階
[TEL]03-6434-8711
[WEB]https://bar.ritzcarltontokyo.com/
【バーテンダー テイクオーバー】
◆開催日時
2023年3月23日(木)18:00〜22:00
◆価格
春の訪れを祝うカクテル全4種 / 1杯3,000円(税、サービス料込)
【スプリング カクテル コレクション】
◆期間
2023年3月15日(水)〜4月15日(土)
◆時間
月~木:17:00~23:00(L.O. Food 22:00 / Beverage 22:30)
金・祝前日:17:00~24:00(L.O. Food 22:00 / Beverage 23:30)
土:12:00~24:00(L.O. Food 22:00 / Beverage 23:30)
日:12:00~23:00(L.O. Food 22:00 / Beverage 22:30)
◆価格
春の訪れを祝うカクテル全4種 / 1杯3,600円(税、サービス料込)
※夜の演奏時間帯でのご利用は、エンターテイメントチャージとして2,500円(税込)を申し受けます。
※営業時間は予告なく変更となる場合がございます。
※ザ・バーではお席のご予約は承ってない旨予めご了承ください。
【春の訪れを祝うカクテル】
「Bar TRENCH」のチーフバーテンダー、ロジェリオ五十嵐ヴァズ氏による春の訪れをテーマにしたスペシャルカクテル。「モンキー 47 ドライ・ジン」または「モンキー 47 スロー・ジン」を使用。
■Sloe Paloma
テキーラベースのスタンダード「パロマ・カクテル」のツイスト。ナッツ様の深みがある「モンキー 47 スロー・ジン」を使ってより優しく厚みのある味わいに仕上げました。
■Sakura Reviver
春の訪れを感じさせるさっぱりとした甘さのショートカクテル。ハーバル&フローラルの味わいをお愉しみください。
■Eddie Brown
アプリコットと「モンキー 47 ドライ・ジン」のフルーティーさがドライマティーニに奥行きを持たせる1杯です。1930年編纂のサボイカクテルブックに掲載された古典的なカクテルです。
■Horchatta Swizzle
香り高い「モンキー 47 ドライ・ジン」に、ジャスミン米とスパイスなどを寝かせてつくる「オルチャータ」を組み合わせました。フルーティーな香りとミルキーな甘さ、スパイシーでさっぱりとした味わいで春の夜を盛り上げます。
【ロジェリオ五十嵐ヴァズ氏のコメント】
「今回提供させていただくのはクラシックカクテルに季節のエッセンスを加えたもの、素材の魅力にフォーカスしてレシピを再構築したもの、異国の文化の一片を感じられるカクテルを、『モンキー 47』を使って仕上げたものです。春の訪れをセレブレートするような親しみやすく、軽やかな味わいのものばかりです。フローラルでハーバル、フルーティーな風味に豊かなストーリー、丁寧に作り込まれたクオリティーの高さなど、『モンキー 47』の持つ多面的な魅力を私のカクテルを通して楽しんでください」
[プロフィール]
日本においてバーテンダーとしてのキャリアは今年で20年目を迎える。日本ではあらゆる形態の違うバーで経験を重ねたことが現在の彼のスタイルをつくりあげた。 また、ロジェリオはカクテル・ビターズのパイオニアともいえる。さらに、2005年以降は、カクテルにアブサンを多く用いるようになり、伝統的な飲み方を日本に紹介した点においても日本のバーシーンに貢献している。
現在は、株式会社スモールアックスの取締役であり、Bar TRENCHの共同経営者、チーフバーテンダーを務める。ブラジルの日系3世で、サンパウロ生まれ。20代で自分のルーツを調べに来日してから、25年間日本在住。
【Bar TRENCHについて】
2010年、恵比寿の寂しい裏通りにひっそりとオープンした「Bar TRENCH」はわずか13席の小さなバー。”Barが生活の一部にある人生はより豊かなものになる”という信念の下、日々の営業を重ねている。Bar TRENCHは、The Asia’s 50 Best Bars(アジアのベストバー50)が初めて開催された2016年から7年連続でランクイン (No.25 2022 / No.43 2021 / No.30 2020/ No.23 2019,No.16 / 2018,No.28 / 2017,No.30 / 2016)した実績を誇る他、The World’s 50 Best Bars (世界のベストバー50)においても5年連続51-100位のリストにランクインしている。
世界中からのお客様とローカルのお客様が混ざり合う場所となっているBar TRENCHは、日本のバーでありながら、コスモポリタンなバーであると言える。また、クオリティーの高いドリンクを親やすい雰囲気で提供している他、音楽や芸術とアルコールを結びつけ、文化的側面を強く打ち出し、人々にお酒の歴史や背後にある物語を語りながら飲酒文化の楽しさを伝えている。
『モンキー 47』について
「モンキー 47」は、世界有数の蒸留技術と豊かな自然を擁するドイツ・シュヴァルツヴァルトの蒸留所で造り出されるクラフトジンです。47種のボタニカルを使用し、ろ過せず、陶器で熟成することで生まれる、独特かつ複雑な香りが特徴です。
全てはひとりの英国人モンゴメリー・コリンズから始まりました。ブラックフォレストへ移住し、天然の湧き水や珍しいハーブがふんだんにある環境に身を置いたことで、最も英国らしい飲み物であるジンの製造への興味が芽生え、彼は独自のレシピを創り上げました。「モンキー 47」の名は、彼が復興支援の一つとして、ベルリン動物園の再建に奔走し、マックスという名の東インドアカゲザルのスポンサーとなったことに由来しています。
日本市場では、「モンキー 47 ドライ・ジン」と「モンキー 47 スロー・ジン」を販売しています。
商品ラインナップ
●モンキー 47 ドライ・ジン(MONKEY 47 DRY GIN)
ジュニパーをはじめ、ブラックベリー、エルダーフラワー、フレッシュな柑橘類など、47種類のボタニカルが醸し出す芳醇な香りと味わいのドライ・ジン。
[テイスティングノート]
爽やかできりっとしたシトラスの香り、甘く、フローラルなアロマ、かすかに香るピリッとした胡椒のようなスパイス、そしてほのかに感じるジュニパーベリーのビターさなどが調和した極上のテイスト。 “香水にもしたい香り”と評されるほど、華やかな香りが特徴です。
●モンキー 47 スロー・ジン(MONKEY 47 SLOE GIN)
クランベリーをキーフレーバーに、華やかな香りが楽しめるスロー・ジン。
[テイスティングノート]
原料には、ブラックフォレストで収穫したスロー・ベリー、砂糖、そしてまろやかな湧き水を使用。赤い果実の優しい甘さと土臭さ、ピリッとするジュニパーベリーのミックス。非常に洗練されたバランスの中にアーモンドが少し感じられる味わい。ナッティで酸味のあるフィニッシュです。
ペルノ・リカールについて
ペルノ・リカールは世界第2位(※2)のワイン&スピリッツメーカーであり、スピリッツとワインの世界市場におけるリーディングカンパニーです。2022年度の連結売上は107億100万ユーロでした。当グループは、世界のトップ100スピリッツブランドのうち17のブランドを保有し(※3)、160カ国に240以上のプレミアムブランドを販売する業界有数の著名で幅広い商品群を有しています。ペルノ・リカールの商品群には、アブソルートウオッカ、リカール(パスティス)、バランタイン、シーバスリーガル、ローヤルサルート、ザ・グレンリベット(スコッチウイスキー)、ジェムソン(アイリッシュウイスキー)、マーテル(コニャック)、ハバナクラブ(ラム)、ビーフィーター(ジン)、マリブ(リキュール)、メゾン マム、ペリエ ジュエ(シャンパン)など数多く保有しております。
ペルノ・リカールは、約19,480名の社員と、6社の「ブランドカンパニー」、そして各市場に設立された「マーケットカンパニー」からなる分社化された組織です。ペルノ・リカールの戦略と熱意は、「起業家精神」「相互の信頼関係」「強い倫理観」という3つの主要な価値観に基づいており、これに従って事業を展開しています。
また、国連の持続可能な開発目標(SDGs)を支持する「サステナビリティ・企業の責任に関する2030年までのロードマップ―楽しい時を安心の現場から」に示すとおり、持続可能な発展を目指すと同時に、責任ある飲酒の普及に努めています。その精力的な取り組みが認められ、エコヴァディス社からゴールド評価を受けた、国連のグローバルコンパクトのリーダー企業でもあります。
NYSEユーロネクストに上場しており(ティッカー:RI、ISINコード:FR0000120693)、CAC40指数およびユーロ・ストックス50指数のメンバーです。
(※2),(※3)の出典 = IWSR 2021
アジア市場におけるペルノ・リカール
1983年にタイ、香港、免税店市場に進出して以来、現在、日本、中国、台湾、韓国、インド、マレーシア、シンガポール、インドネシア、ベトナムを含む主要国に16の支社を構えてビジネスを展開しています。各国では、グループの地域統括会社の指揮の下、現地法人の卓越したマーケティング・営業活動を生かしながら、卸販売事業を展開しています。
ペルノ・リカール・ジャパン株式会社について
ペルノ・リカール・ジャパンは、ペルノ・リカール・アジア S.A.S.の100%子会社として、1990年に設立されました。以来、国内の酒類販売店、及び免税市場において、グループ商品を中心とした酒類の販売を展開、国内市場および免税市場でのアルコール飲料販売においてめざましい発展を遂げてきました。設立から32年を経た現在、ペルノ・リカール・ジャパンは、スピリッツ&ワイン分野において傑出したポートフォリオを保有し、国内のリーディングカンパニーとして発展を続けています。
お問い合わせ
【メディア掲載時に表記いただく商品のお問い合わせ】
ペルノ・リカール・ジャパン株式会社
[TEL]03-5802-2756
[WEB]http://pernod-ricard-japan.com
【報道関係者様からのお問い合わせ】
PR代理:株式会社杉山PR&プランニング 担当 / 田岸麻子
[TEL]03-5468-7791
[FAX]03-5468-7792
[Email]asako@sugiyama-pr.co.jp