2016.06.07
WHISKY
JAMESON主催のカクテルコンペティション 新井和久氏が世界大会へ出場
アイリッシュウイスキー「JAMESON(ジェムソン)」では、先頃行われた世界大会への日本代表出場権をかけたカクテルコンペティション『JAMESON BARTENDERS’ BALL JAPAN 2016(ジェムソン バーテンダーズボール ジャパン 2016)』において、ark LOUNGE&BAR(青森県・八戸市)の久保俊之氏がチャンピオンに輝き、また、2位にはBar 霞町 嵐(東京・西麻布)の新井和久氏が選ばれました。このたび、チャンピオンの久保氏には、日本代表として6月にアイルランドで行われる世界大会へ出場いただく予定でしたが、指の手術のために出場が困難となり、辞退されたため、2位の新井氏に日本代表として世界大会に出場いただきます。
世界大会に出場いただく新井氏は、国内大会では、日本の休憩をテーマに、お茶とお風呂のイメージを「JAMESON」に融合させたカクテル「Take a break」を披露。1930年代の禁酒法時代に人気だった“クラブカクテル”をツイストし、リラックス効果のあるほうじ茶、檜、ラベンダーのアロマを卵白で包み込むように仕上げたカクテルは、審査員の賞賛を浴びました。
ぜひ、日本代表の新井氏のご健闘とご活躍を応援してください。
JAMESON BARTENDERS’ BALL JAPAN 2016 日本代表カクテル
新井 和久 氏(Bar 霞町 嵐 / 東京・西麻布)
カクテル名
「Take a break」
1930年代の禁酒法時代に人気だった“クラブカクテル”をツイストし、日本の休憩をテーマにお茶とお風呂のイメージを「JAMESON」に融合させたカクテル。ほうじ茶をインフュージョンした「JAMESON」をベースに、檜シロップやラベンダービターズを加え、リラックス効果のある3つのアロマを卵白で包み込み、「JAMESON」カクテルが檜風呂に入るように仕上げる。
[レシピ]
JAMESON(ほうじ茶インフュージョン 50ml / 卵白 / 檜シロップ(自家製) 20ml
レモンジュース 15ml / ラベンダー ビターズ 2ドロップ