2021.12.06
WHISKY
「ローヤルサルート21年 リチャード・クイン エディション」新発売。
新進気鋭のデザイナー、リチャード・クインとのコラボレーション
高貴で華やかな青いバラが彩る数量限定デザインボトル
ペルノ・リカール・ジャパン株式会社(所在地:東京都文京区、代表取締役:ノジェム・フアド)が展開するスコッチウイスキー『ローヤルサルート』は、新しい世代のラグジュアリー商品を求める消費者にブランドの存在を語りかけるテリトリーとして芸術、ファッションの世界に着目し、この度、エリザベス2世女王陛下から「英国デザイン・クイーンエリザベス2世アワード」を直々に授与された英国の若き天才デザイナー、リチャード・クインとコラボレーションを行い、特別にデザインされた限定ボトルを発売いたします。
ブランドの誇り高き名称は、1953年に行われた英国女王エリザベス2世の戴冠式で放たれた、英国王室への敬意を表する21回の皇礼砲(ローヤルサルート)に由来します。その品位と伝統を継承したフラッグシップアイテム「ローヤルサルート21年 シグネチャーブレンド」は、21年以上熟成された希少なモルトウイスキーとグレーンウイスキーのブレンドによって造られる、フルーティーでなめらかな味わいが特長のブレンデッドスコッチウイスキーです。
今回、リチャード・クインが手がけたブランド初のデコレーションボトルに描かれた青いバラは、ローヤルサルートの高貴で独特なブランドの世界観と共鳴し、スコットランドの国花アザミは、力強さとエッジーさを表現しています。この鮮やかなフラワーデザインにインスピレーションを得て、希少価値の高いモルトウイスキーとグレーンウイスキーをブレンドし、花のように香り高く深みのある、オークとスパイスの心地よいバランスを持ったウイスキーが誕生しました。『ローヤルサルート』のマスターブレンダー、サンディ・ヒスロップがリチャード・クインの数々の成功を尊び、彼の年齢に合わせた31種類の21年以上熟成されたモルトウイスキーとグレーンウイスキーを厳選してブレンドしました。
英国王室の歴史とともに培われてきた品位と伝統を継承する卓越したブレンディングの究極のスコッチウイスキーとこれからの英国を担う才能あふれるデザイナーのリッチでグラマラスなコラボレーションを味わう歓びを、五感でお愉しみください。
「ローヤルサルート21年 リチャード・クイン エディション」
「ローヤルサルート」のマスターブレンダー、サンディ・ヒスロップは、デザイナーの才能を称え彼の年齢にちなんだ31種類(21年以上熟成)の希少価値の高いモルトウイスキーとグレーンウイスキーを厳選してブレンド。花のように香り高く深みを持ち合わせ、オークとスパイスの心地よいバランスを持ったスコッチウイスキーが生み出されました。
この特別なブレンデッドスコッチウイスキーは、現在は稼働していないキャパドニック、インペリアル、ダンバートン蒸留所のレアなシングルモルトやフローラルブーケの香りが特徴的なブレイヴァル蒸留所のシングルモルトなどを使用しています。
【テイスティングノート】
◆香り:リッチでフルーティーな赤リンゴとピーチの香りに、クリーミーなクリームブリュレ、ヘーゼルナッツチョコレート、オレンジの皮、特徴的な花の香りが複雑に重なる。
◆味わい:リッチで甘く、アプリコットとマンゴーの香りに、バニラ、チョコレート、ジンジャーのスパイス香へとつづく。
◆フィニッシュ:リッチで、花のような甘く長い余韻。
【製品概要】
◆商品名:ローヤルサルート21年 リチャード・クイン エディション
◆価格:23,100円(参考小売価格/税込)
◆容量:700ml
◆アルコール度数:40度
◆発売日:2021年12月6日(月)※数量限定販売
デザイナー リチャード・クイン
ロンドンの名門校セントラル・セント・マーチンズを卒業後、2018年ファッション・アワードにて、「British Emerging Talent - Womenswear」を受賞。その際、エリザベス2世女王陛下より直々に「英国デザイン・クイーンエリザベス2世アワード」の授与を受ける。
若々しいビジョンを持ち、大胆でエモーショナルなデザインを得意としており、そのグラマラスなデザインは、ビヨンセ、レディー・ガガ、ジェニファー・ロペス、西野カナ等多くの女性セレブリティにも愛されている。
最近では、モンクレールやリバティなどブランドとのコラボレーションの機会も増えており、これからの活躍にも目が離せない新進気鋭の英国人デザイナー。
英国女王のために捧げられた究極のスコッチウイスキー「ローヤルサルート」
ブランドの誇り高き名称は、1953年に行われた英国女王エリザベス2世の戴冠式で放たれた英国王室へ敬意を表する21回の皇礼砲(ローヤルサルート)に由来します。1953年以来、「ローヤルサルート」はロンドン塔で執り行われる皇室礼砲式典のオフィシャルパートナーです。
21年以上の長期熟成と卓越したブレンディング技術によって造られる、「ローヤルサルート」のフルーティーでなめらかなスタイルは、ウイスキーを愛する多くの方々から究極の逸品と称えられています。
https://www.pernod-ricard-japan.com/brands/domestic/whisky/royalsalute/
※SNS等に投稿される際には、ぜひ「#ローヤルサルート」のハッシュタグをご使用ください。
ペルノ・リカールについて
ペルノ・リカールは世界第2位のワイン&スピリッツメーカーであり、スピリッツとワインの世界市場におけるリーディングカンパニーです。2020/21年度の連結売上88億2400万ユーロでした。1975年にリカールとペルノの合併により設立された後、ペルノ・リカール・グループは実質的成長に加え、シーグラム(2001年)、アライド・ドメック(2005年)、ヴィン&スプリト(2008年)などの買収を経て、現在に至ります。ペルノ・リカールは、アブソルートウオッカ、リカール(パスティス)、バランタイン、シーバスリーガル、ローヤルサルート、ザ・グレンリベット(スコッチウイスキー)、ジェムソン(アイリッシュウイスキー)、マーテル(コニャック)、ハバナクラブ(ラム)、ビーフィーター(ジン)、マリブ(リキュール)、メゾン マム、ペリエ ジュエ(シャンパン)、ジェイコブス・クリーク、ブランコット・エステート、カンポ・ヴィエホ、ケンウッド・ヴィンヤーズ(ワイン)など、世界のトップ100スピリッツブランドのうち16 を含む業界内でも特に有名なブランドを数多く保有しております。
ペルノ・リカールは、約18,500名の社員と、6社の「ブランドカンパニー」、そして各市場に設立された73社の「マーケットカンパニー」からなる分社化された組織です。ペルノ・リカールの戦略と熱意は、「企業家精神」「相互の信頼関係」「強い倫理観」という3つの主要な価値観に基づいており、これに従って事業を展開しています。
また、国連の持続可能な開発目標(SDGs)を支持する「サステナビリティ・企業の責任に関する2030年までのロードマップ―楽しい時を安心の現場から」に示すとおり、持続可能な発展を目指すと同時に、責任ある飲酒の普及に努めています。その精力的な取り組みが認められ、エコヴァディス社からゴールド評価を受けた、国連のグローバルコンパクトのリーダー企業でもあります。
NYSEユーロネクストに上場しており(ティッカー:RI、ISINコード:FR0000120693)、CAC40指数およびユーロ・ストックス50指数のメンバーです
1. & 2. IWSR 2020による
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