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2022.11.21

WHISKY

日本料理の名店「分とく山」で一夜限りの口福なひとときを
スペシャルペアリングコースディナーを11月23日(水・祝)に開催

ペルノ・リカール・ジャパン株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役社長:トレイシー クワン)は、南麻布の日本料理の名店「分とく山」とコラボレーションし、《和》のエッセンスを取り入れた洋酒や日本酒と日本の食材を合わせた、一夜限りのスペシャルペアリングコースディナーを11月23日(水・祝)に開催いたします。

ペアリングいただくお酒は、18年以上熟成されたブレンドを希少な日本原産ミズナラ樽でフィニッシュしたブレンデッドスコッチウイスキー「シーバスリーガル18年 ミズナラ カスク フィニッシュ」、世界に誇る京都生まれのドライジン「季の美 京都ドライジン」と「季の美 京都ドライジン」のお茶のエッセンスを引き上げた和の香り溢れる「季のTEA 京都ドライジン」、そして「シーバスリーガル」と富山の銘酒「満寿泉」の職人技の融合によって誕生したスコッチウイスキー樽熟成の日本酒「リンク8」の4種類です。

日本料理界のオーソリティー、野﨑洋光氏が総料理長を務める「分とく山」は、創業以来、お客様一人一人にご満足いただけるよう「おもてなしの心」を大切にしながら、伝統的かつ独創的な、季節感あふれる料理を提供されています。中でも、名物「鮑の磯焼き」は肉厚の鮑に肝ソースをたっぷりと絡めた磯の香り漂う逸品です。このたびのスペシャルペアリングコースディナーでは、「鮑の磯焼き」はもちろんのこと、手間を惜しまない繊細な日本料理の数々と、様々な美酒とのベストマッチングをご提案します。

ペルノ・リカール・ジャパンと「分とく山」による一夜限りの口福なペアリング体験をぜひお愉しみください。

※お料理の写真はイメージです。

「分とく山」スペシャルペアリングコースディナー 開催概要

【開催概要】
■開催日時:2022年11月23日(水・祝)17:30オープン、18:00〜開始

■店舗:分とく山
[住所]東京都港区南麻布5-1-5
[WEB]https://waketoku.com/

■料金:1名様30,000円(税込+サービス料10%)

■ご予約:「分とく山」へ電話にてご予約下さい。
[TEL]03-5789-3838

【スペシャルペアリングコース】 
■先附 前菜:松葉ガニ カニ酢掛(生姜)、牡蠣 柚子なます、蛤 山椒煮、煮穴子 笹巻寿司、丸十挟み 引茶揚げ×「季の美 京都ドライジン」ソーダ割り

■椀:抹茶仕立て 海老 帆立 烏賊×「季のTEA 京都ドライジン」水割り

■造:鰹叩き×「リンク8」and 「リンク8888」

■中皿:鮑磯焼き×「シーバスリーガル18年 ミズナラ カスク フィニッシュ」水割り

■強肴 食事:佐賀牛 ローストビーフ、雲丹ごはん×「シーバスリーガル18年 ミズナラ カスク フィニッシュ」ソーダ割り

■甘味:洋梨 すだちゼリー掛×「リンク8888」ソーダ割り すだち掛

※ 当日限りのコースのご提供のため、ご来店後、お食事の開始前に事前のお支払いをお願いいたします。
※ お席に限りがございます。
※ コースの内容は仕入れの状況により変動いたします。

【ペアリングするお酒について】 

■「シーバスリーガル18年 ミズナラ カスク フィニッシュ」
18年以上熟成されたモルトウイスキーとグレーンウイスキーをブレンドし、日本原産の希少なミズナラ樽でフィニッシュした特別なブレンデッドスコッチウイスキーです。ミズナラ樽でのフィニッシュにより、「シーバスリーガル」の持つフルーティーでエレガントな味わいに、クリーミーさとほのかなスパイス香が加わっています。

■「季の美 京都ドライジン」
京都蒸溜所で、英国と京都の伝統を融合させた哲学と技術で造られているドライジンです。お米からつくったスピリッツと伏見の名水をベースに、宇治「堀井七茗園」の玉露をはじめ、柚子、生姜、山椒など日本ならではの素材を含む11種のボタニカルを使用。独自の製法によりボタニカルそれぞれの個性を最大限に引き出しています。

■「季のTEA 京都ドライジン」
京都宇治市にある明治12年創業の老舗茶舗「堀井七茗園」とコラボレーションし、特別な配合でブレンドされた玉露と碾茶(てん茶)から、良質なお茶の深い香りと旨みをじっくりと引き出したドライジンです。

■「リンク8」
ブレンデッドスコッチウイスキー「シーバスリーガル」と富山の銘酒「満寿泉」がコラボレーションし、「シーバスリーガル」の樽で熟成した日本酒。フレッシュでありながら、オーク樽由来の微かなアロマにコーティングされたミルキーでクリーミーな味わいをお愉しみいただけます。

【「分とく山」について】
分とく山は、創業以来、お客様一人一人にご満足いただけるよう「おもてなしの心」を大切にしながら、伝統的かつ独創的な、季節感あふれるお料理をご提供してまいりました。お客様に旬の食材を一番美味しい食べ方で召し上がっていただくため、何度お越しいただいても驚きと新鮮さを感じていただけますよう、おまかせコースとしてお出ししております。手間を惜しまぬ繊細な日本料理の数々、見た目にも美しい季節の食材の美味しさをお楽しみくださいませ。 

【分とく山 総料理長 野﨑 洋光氏】
1953年福島県石川郡古殿町生まれ。学校法人石川高等学校卒業後、武蔵野栄養専門学校卒業。東京グランドホテル、八芳園を経て「とく山」の料理長に。1989年支店「分とく山」開店。総料理長となる。日本料理界に新風を吹き込み、伝統的でありながら独創的な料理を提案し続ける。

ペルノ・リカールについて

ペルノ・リカールは世界第2位のワイン&スピリッツメーカー(※1)であり、スピリッツとワインの世界市場におけるリーディングカンパニーです。2022年度の連結売上は107億100万ユーロでした。当グループは、世界のトップ100スピリッツブランドのうち17(※2)のブランドを保有し、160カ国に240以上のプレミアムブランドを販売する業界有数の著名で幅広い商品群を有しています。ペルノ・リカールの商品群には、アブソルートウオッカ、リカール(パスティス)、バランタイン、シーバスリーガル、ローヤルサルート、ザ・グレンリベット(スコッチウイスキー)、ジェムソン(アイリッシュウイスキー)、マーテル(コニャック)、ハバナクラブ(ラム)、ビーフィーター(ジン)、マリブ(リキュール)、メゾン マム、ペリエ ジュエ(シャンパン)など数多く保有しております。
ペルノ・リカールは、約19,480名の社員と、6社の「ブランドカンパニー」、そして各市場に設立された「マーケットカンパニー」からなる分社化された組織です。ペルノ・リカールの戦略と熱意は、「起業家精神」「相互の信頼関係」「強い倫理観」という3つの主要な価値観に基づいており、これに従って事業を展開しています。
また、国連の持続可能な開発目標(SDGs)を支持する「サステナビリティ・企業の責任に関する2030年までのロードマップ―楽しい時を安心の現場から」に示すとおり、持続可能な発展を目指すと同時に、責任ある飲酒の普及に努めています。その精力的な取り組みが認められ、エコヴァディス社からゴールド評価を受けた、国連のグローバルコンパクトのリーダー企業でもあります。
NYSEユーロネクストに上場しており(ティッカー:RI、ISINコード:FR0000120693)、CAC40指数およびユーロ・ストックス50指数のメンバーです。

アジア市場におけるペルノ・リカール

1983年にタイ、香港、免税店市場に進出して以来、現在、日本、中国、台湾、韓国、インド、マレーシア、シンガポール、インドネシア、ベトナムを含む主要国に16の支社を構えてビジネスを展開しています。各国では、グループの地域統括会社の指揮の下、現地法人の卓越したマーケティング・営業活動を生かしながら、卸販売事業を展開しています。

ペルノ・リカール・ジャパン株式会社について

ペルノ・リカール・ジャパンは、ペルノ・リカール・アジアS.A.S.の100%子会社として、1990年に設立されました。以来、国内の酒類販売店、及び免税市場において、グループ商品を中心とした酒類の販売を展開、国内市場および免税市場でのアルコール飲料販売においてめざましい発展を遂げてきました。設立から32年を経た現在、ペルノ・リカール・ジャパンは、スピリッツ&ワイン分野において傑出したポートフォリオを保有し、国内のリーディングカンパニーとして発展を続けています。

※1 IWSR 2021による
※2 IWSR 2021による

お問い合わせ

【メディア掲載時に表記いただくお問い合わせ先】
◆ペルノ・リカール・ジャパン株式会社
[TEL]03-5802-2756
[WEB]http://www.pernod-ricard-japan.com/

◆「分とく山」スペシャルペアリングコースディナーのご予約
[TEL]03-5789-3838

【報道関係者様からのお問い合わせ先】
PR代理:(株)杉山PR&プランニング 担当/ 田岸麻子
[TEL]03-5468-7791
[Email]asako@sugiyama-pr.co.jp

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