スコットランド・スペイサイド地方の秘蔵シングルモルトウイスキーを精選した
『シークレット スペイサイド』コレクションが4月22日（月）リニューアル新発売

ペルノ・リカール・ジャパン株式会社（本社：東京都文京区 代表取締役社長：トレイシー クワン）は、ペルノ・リカール・グループが保有するスコットランド・スペイサイド地方のウイスキー蒸留所の中から、長期熟成の稀少なシングルモルトウイスキーを精選した『シークレット スペイサイド』コレクションを2020年より日本国内市場で展開しています。このたび、本コレクションは商品とパッケージを刷新し、さらに希少価値を高めたコレクションへと生まれ変わります。新たに超長期熟成シングルモルトウイスキー全5アイテムをラインナップし、その内、日本国内では26年以上の熟成年数を誇る4アイテムを2024年4月22日（月）に新発売（※1）します。

豊かな自然に恵まれたスペイサイド地方は、スコットランドのモルトウイスキー蒸留所の半数以上が位置し、“モルトウイスキーの聖地”と称されています。『シークレット スペイサイド』コレクションは、数ある蒸留所の中でも個性が際立つ蒸留所の稀少な長期熟成シングルモルトウイスキーを探し出し、蒸留所の歴史とストーリーとともに、その貴重な味わいをウイスキー愛飲家の方々にお届けしています。

新たなステージへと昇華した『シークレット スペイサイド』コレクションの2024年リリースは、これまでご好評いただいている「グレンキース」と「キャパドニック」、「ブレイズ・オブ・グレンリベット」から改名してアップデートした「ブレイヴァル」に加え、稀少性が非常に高い「ア・グラック・カラン（インペリアル蒸留所）」が今回限りのゲスト蒸留所として日本初登場し、4つの蒸留所で構成します。全5アイテムの内、「グレンキース31年」、「キャパドニック27年」、「キャパドニック・ピーティッド27年」、「ア・グラック・カラン27年」の4アイテムを2024年4月22日（月）から日本国内で展開（※1）します。（※「ブレイヴァル26年」については国内発売時期未定）全アイテムが最低で26年以上熟成という、以前よりも大幅に熟成期間が長い原酒のみを新たに製品化しました。エキスパートが最高の状態の原酒を選び出し、カスクストレングス（加水をせず樽出しそのままのアルコール度数）と冷却濾過をしないノン・チルフィルタード製法を採用し、極めてピュアなスタイルのウイスキーに仕上げています。年に一度のみボトリングするスモールバッチ（少量生産）で造られ、超長期熟成ウイスキーのみを収集した非常に希少価値の高いコレクションです。

また、パッケージもコレクションとして統一感のあるデザインに刷新しました。ボトルは、ウイスキーの美しい琥珀色が映える透明なボディでエレガントかつ重厚感のあるデザインです。ボックスは、芳醇なウイスキーが生み出されるスペイサイド地方をテーマにしたイラストが背景や内部にあしらわれ、貴重なコレクションに相応しい高級感を演出しています。

［WEB］https://www.pernod-ricard-japan.com/brands/domestic/whisky/secretspeyside/

（※1）2024年4月22日（月）から弊社出荷開始。お取扱い開始日は各お取扱い企業様によって異なります。

【さらに高まる稀少価値】
■稀少な蒸留所のみを厳選した、4蒸留所・5アイテムで構成
2024年リリースの『シークレット スペイサイド』コレクションは、これまでご好評いただいている「グレンキース」と「キャパドニック」、また、「ブレイズ・オブ・グレンリベット」が1994年に「ブレイヴァル」に改名したことから、今回発売となる商品の熟成年数に合わせて本コレクション内でのブランド名もアップデートされました。そして、稀少性の非常に高い「ア・グラック・カラン（インペリアル蒸留所）」が今回限りのゲスト蒸留所として加わり、4つの蒸留所による5アイテムで構成します。その内、「グレンキース31年」、「キャパドニック27年」、「キャパドニック・ピーティッド27年」、「ア・グラック・カラン27年」の4アイテムを2024年4月22日（月）から日本国内で展開します。

（※「ブレイヴァル26年」については国内発売時期未定）

■エキスパートによって厳選された樽
本国製造チームが、熟成庫の樽の中から最高の状態の原酒を選び出し、それぞれの蒸留所の特徴が最大限生かされる味わいに仕上げています。

■限定された販売エリア
日本、中国、アメリカ（免税市場含む）の3つのマーケットで、世界に先駆けて発売されます。

■超長期熟成原酒
日本国内で発売される全てのアイテムが最低で26年以上熟成されており、リニューアル前のコレクションと比べても大幅に熟成期間の長い原酒のみが製品化されています。

■カスクストレングス及びノン・チルフィルタード製法
全てのアイテムで、カスクストレングス（加水せず樽出しそのままのアルコール度数）、ノン・チルフィルタード製法（冷却濾過無し）を採用し、極めてピュアなスタイルのウイスキーに仕上げました。

■スモールバッチ
1年に1度のみボトリングされる、スモールバッチ（少量生産）で造られています。

【新パッケージ】
パッケージデザインも新たな装いに生まれ変わり、稀少なウイスキーコレクションに相応しい高級感を演出しています。
ゲスト蒸留所として2024年限定リリースの「ア・グラック・カラン」は、ロンドンを拠点とするラグジュアリー服飾デザイナーのサビナ・サベージュ氏が手掛けた特別なパッケージデザインです。

①蒸留所ごとにデザインされたロゴ

②全アイテムで統一された一本箱の新しいデザイン

③スぺイサイドをテーマしたイラストを背景に採用

④スクリーンプリントによるエレガントなデザイン

⑤全アイテム共通の重厚感のあるボトル底部

⑥『シークレット スぺイサイド』コレクションのコンセプト説明を記載

⑦内側にはスペイサイドのイラストを箔押しし、高級感を演出

ペルノ・リカールは、伝統的な職人の技、最新鋭のブランド構築とグローバルな販売技術を兼ね備えた、スピリッツおよびワイン産業における世界の代表的リーダー企業です。プレミアムブランドからラグジュアリーブランドに亘る当グループの著名な商品群には、アブソルートウオッカ、リカール（パスティス）、バランタイン、シーバスリーガル、ローヤルサルート、ザ・グレンリベット（スコッチウイスキー）、ジェムソン（アイリッシュウイスキー）、マーテル（コニャック）、ハバナクラブ（ラム）、ビーフィーター（ジン）、マリブ（リキュール）、メゾン マム、ペリエ ジュエ（シャンパン）などがあります。当グループのミッションは、保有ブランドの長期的発展を確保することにあります。当該目標実現に向け、人と環境に最大限配慮しつつ、世界中の当グループ社員をコンヴィヴィアリテという明確な目標とインクルーシブな文化のアンバサダーと位置づけています。ペルノ・リカールの2023年度の連結売上高は121億3700万ユーロでした。

ペルノ・リカールはNYSEユーロネクストに上場しており（ティッカー：RI、ISINコード：FR0000120693）、CAC40指数およびユーロ・ストックス50指数のメンバーです。

ペルノ・リカール・ジャパンは、ペルノ・リカール・アジア S.A.S.の100％子会社として、1990年に設立されました。以来、国内の酒類販売店、及び免税市場において、グループ商品を中心とした酒類の販売を展開、国内市場および免税市場でのアルコール飲料販売においてめざましい発展を遂げてきました。設立から34年を経た現在、ペルノ･リカール･ジャパンは、スピリッツ&ワイン分野において傑出したポートフォリオを保有し、国内のリーディングカンパニーとして発展を続けています。

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