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2015.05.01

WINE

ジェイコブス・クリーク「かぎや」7/1から数量限定で新発売
「かぎや〜」でおなじみの「鍵屋」とコラボレートした”飲む花火”

オーストラリアを代表するワインブランド「ジェイコブス・クリーク」は、1659年創業の宗家花火「鍵屋」とコラボレートし、スパークリングワインで“花火”を表現した「ジェイコブス・クリーク かぎや」を、7月1日(水)から数量限定で新発売します。「ジェイコブス・クリーク」初の日本国内限定商品です。

「ジェイコブス・クリーク」は日本の伝統文化に尊敬の念を持っています。これまで、“和食がもっと美味しくなるワイン”をコンセプトに和食の老舗料理人とコラボレートした「ジェイコブス・クリーク わ」シリーズを発売し、大変好評をいただいています。こうした背景から、日本の夏の風物詩で、世界的にも評価の高い日本の “花火”をスパークリングワインで表現できないかと考え、『ジェイコブス・クリーク かぎや』の開発に至りました。

このユニークなスパークリングワインを実現するために「ジェイコブス・クリーク」がコラボレートしたのは、1659年に創業し356年続く花火の老舗「鍵屋」。花火が打ち上がる時の「かぎや~」というかけ声はこの「鍵屋」が由来で、江戸時代から現代まで日本の花火業界をリードし続けています。鍵屋十五代目の女性花火師、天野安喜子氏にご協力いただき、夜空に弾ける“花火”にスパークリングワインの炭酸の刺激を重ね合わせ、『ジェイコブス・クリーク かぎや』が生まれました。

『ジェイコブス・クリーク かぎや』は、花火の弾ける美しさ、多彩な色彩、煌びやかさを、スパークリングワインの香りや喉越し、味わいで表現しています。口いっぱいに広がる壮快な刺激の中に繊細さを併せ持つ多彩な味わいは、まさに“飲む花火”です。ボトルデザインにもこだわり、めずらしい前開きラベルを採用。左側には商品名、右側には花火のデザインと限定マーク、左と右を繋ぐブランドロゴは扇形と、目を惹く風流なデザインに仕上げています。

口の中で“花火”を感じる、この夏だけの特別なスパークリングワイン『ジェイコブス・クリーク かぎや』。ぜひ、真夏の夜に親しい方と花火を見上げながら「かぎや~」と乾杯してください。

■本件に関するお問合せ先
ペルノ・リカール・ジャパン株式会社
担当/マーケティング本部 ポール・サマーズ
東京都文京区後楽2-6-1住友不動産飯田橋ファーストタワー34階
TEL.03-5802-2671
FAX.03-5802-2677
[ジェイコブス・クリークWEBサイト]http://www.jacobscreek.com
[ペルノ・リカール・ジャパンWEBサイト]https://www.pernod-ricard-japan.com

PR代理:㈱杉山PR&プランニング
担当/田岸 麻子
東京都港区北青山3-10-2オフィス青山2F
TEL.03-5468-7791
FAX.03-5468-7792

製品概要

○商品名:ジェイコブス・クリーク かぎや
○発売日:2015年7月1日(水)から出荷開始。
 *日本国内30,000本限定発売(なくなり次第販売終了)
○容量:750ml
○アルコール度数:12.5度

・口いっぱいに広がる壮快な刺激の中に繊細さを併せ持つ多彩な味わい。口の中で江戸の風流を感じる、まさに“飲む花火”。
・ボトルデザインは、めずらしい前開きラベルを採用。左側には商品名、右側には花火のデザインと限定マーク、左と右を繋ぐブランドロゴは扇形と、目を惹く和テイストの風流なデザイン。
・真夏の夜、親しい方と花火を見上げながら「かぎや~」のかけ声で乾杯!

[テイスティングノート]
色合い:輝きのある魅力的な麦藁色と持続性のある泡立ち。
香り:さわやかなレモンシトラス、ほのかな木苺と、出来立てのパンを思わせるアロマが合わさり、官能的なハーモニーをかもし出しています。
味わい:リッチで奥行きのある芳醇なシトラスフルーツの味わいが、クリーミーな酵母由来の複雑味に補完されており、さっぱりとしたキレの良い余韻へと続きます。

○希望小売価格:¥1,986(税別)
○ブドウ品種:リザーヴクラスのシャルドネ、ピノ・ノワール
○製造法:瓶内2次発酵(トランスファー方式)、ノンヴィンテージ

[商品特長]
・オーストラリアのワインブランド「ジェイコブス・クリーク」が日本の伝統文化に敬意を表し、江戸時代から続く花火の老舗「鍵屋」とコラボレートして日本の“花火”を表現した、夏季限定スパークリングワイン。
・鍵屋十五代目の女性花火師、天野安喜子氏に協力いただき、花火の弾ける美しさ、多彩な色彩、煌びやかさを、スパークリングワインの香りや喉越し、味わいで表現。

『ジェイコブス・クリーク かぎや』エンドーサー 鍵屋十五代目 天野安喜子氏

1659年に日本橋横山町で創業して以来、356年間にわたって伝統を守り続ける宗家花火「鍵屋」の十五代目、女性花火師。「鍵屋」は、日本文化としての伝統を重んじながら、今の時代にもあった世界に誇れる花火の質の高さにこだわり、多くの花火大会を手掛けています。花火師としての顔の他、柔道国際審判員(柔道六段)、芸術学博士としても活躍。
江戸時代の川柳に「花火屋は何れも稲荷の氏子なり」という一句があり、「鍵屋」の屋号、守護神であるお稲荷さんの狐が、一方は[鍵]をくわえ、もう一方は[玉]をくわえていたことから由来。「鍵屋」の七代目が番頭の清七に暖簾分けする際、玉屋の屋号を与えたのも、もう一方のお稲荷さんがくわえていた玉にあやかるようにとの意図でした。それ以降、両国の川開きでは鍵屋、玉屋が競演し、見事な花火に歓喜した江戸の人々から「かぎや~」「たまや~」とかけ声があがりました。

宗家花火「鍵屋」WEBサイト:
http://www.souke-kagiya.co.jp

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