2016.02.12
WINE
ジェイコブス・クリーク ダブル・バレル ワインメーカーズ ディナー 開催
2月29日(月)、RUBY JACK'S ステーキハウス&バーにて開催
オーストラリアを代表するワインブランド「ジェイコブス・クリーク」は、ワイン樽とウイスキー樽の二重熟成で仕上げたプレミアム赤ワイン『ジェイコブス・クリーク ダブル・バレル』の2アイテムを2016年3月7日(月)から新発売いたします。この新発売を記念し、2月29日(月)、RUBY JACK’S ステーキハウス&バー(六本木)にて、「ジェイコブス・クリーク ダブル・バレル ワインメーカーズ ディナー」を開催いたします。
本イベントは、オーストラリアより来日する「ジェイコブス・クリーク」の最高醸造責任者、ベン・ブライアントをホストに迎え、ワイン業界で初となるワイン樽とウイスキー樽の二重熟成=“ダブル・バレル”製法で仕上げた革新的なワイン『ジェイコブス・クリーク ダブル・バレル』を発売前にいち早くお楽しみいただくスペシャルな機会です。当日は、最高醸造責任者自らがお客様へワイン造りや味わいの特長などをご説明いたします。会場となるRUBY JACK‘S ステーキハウス&バーは、コンテンポラリーかつ心地よいデザイン空間につつまれた正統派ステーキハウス。千葉県産鴨肉の鉄板焼きや熟成プライムリブのチャーグリルなど、RUBY JACK’S自慢のコース料理と、『ジェイコブス・クリーク ダブル・バレル』をはじめ、「ジェイコブス・クリーク」の多彩なワインとのマッチングをご堪能いただきます。ワイン通の方はもちろん、ワインの知識がない方でも存分にお楽しみいただけますので、ぜひこの機会にご参加ください。
『ジェイコブス・クリーク ダブル・バレル』の商品概要、当日のコースメニューは次頁をご参照ください。
ジェイコブス・クリーク ダブル・バレル ワインメーカーズ ディナー
日時:2016年2月29日(月)19:00~22:00(受付:18:30〜)
会場:RUBY JACK'S ステーキハウス&バー
[住所]東京都港区六本木1-4-5アークヒルズサウスタワー2F
[WEB]http://rubyjacks.jp
会費:お一人様10,000円(税・サービス料込)
内容:
・最高醸造責任者ベン・ブライアントをホストに迎え、ワイン造りや味わいの特長などをご説明し、楽しい交流のひとときをお楽しみいただきます。
・3月7日から新発売の『ジェイコブス・クリーク ダブル・バレル』をいち早く味わえる機会です。その他、「ジェイコブス・クリーク」の多彩なバリエーションのワイン(全5種)と、RUBY JACK‘S ステーキハウス&バーのコース料理(全5品)とのマッチングをご堪能いただきます。
ご予約:ジェイコブス・クリークのfacebookからお申し込みください。
https://www.facebook.com/jacobscreekjapan
ジェイコブス・クリーク ダブル・バレル 製品概要
『ジェイコブス・クリーク ダブル・バレル』は、厳選したブドウ畑から収穫され、円熟した果実味を備えたブドウのみを使用。ワイン造りの伝統的なオーク樽で熟成(最大18ヶ月)した後、ウイスキーの熟成に使用された樽を用いてさらに熟成させています。ワイン業界で初の試みとなる、このワイン樽とウイスキー樽の二重熟成=“ダブル・バレル”製法を用いることで、より芳醇で、何層にも重なる複雑味と、非常に滑らかな味わいに仕上げています。使用するブドウとウイスキー樽の種類が異なる下記の2アイテムを展開します。
■ジェイコブス・クリーク ダブル・バレル シラーズ
・発売日:2016年3月7日(月)から出荷開始
・容量/アルコール度数:750ml/15度
・希望小売価格:¥2,250(税別)
・使用ブドウ品種:バロッサ・ヴァレー産の厳選したシラーズを使用
・熟成:通常のワイン熟成に使用するオーク樽と、スコッチウイスキーの熟成に使用された樽の二重熟成
[テイスティングノート]
・香り:舞い上がるような甘草のスパイスや熟れたプラム、トーストのノート。
・味わい:フルボディで芳醇な味わいは、ブドウ産地がバロッサ・ヴァレーであることをほのめかし、甘いレッドフルーツとダークチョコレートの魅惑的な組み合わせに補完されています。微かなトーストとヴァニラのニュアンスは、フレンチオークとアメリカンオークの伝統的なオーク樽に由来し、スコッチウイスキー樽で仕上げることによって丸みを帯びています。奥にはアーモンドの殻のニュアンスも感じられ、力強さを緩和しながら滑らかさが驚くほど表現されています。
■ジェイコブス・クリーク ダブル・バレル カベルネ・ソーヴィニヨン
・発売日:2016年3月7日(月)から出荷開始
・容量/アルコール度数:750ml/14度
・希望小売価格:¥2,250(税別)
・使用ブドウ品種:クナワラ産の厳選したカベルネ・ソーヴィニヨンを使用
・熟成:通常のワイン熟成に使用するオーク樽と、アイリッシュウイスキーの熟成に使用された樽の二重熟成
[テイスティングノート]
・香り:鮮やかなカシスの香りと、ミント、ダークオリーブとカラメルのノート。
・味わい:はじめに明瞭なタンニンが口中に広がり、その後、熟したカシス、オリーブのタプナードと、複雑なセイボリーのニュアンスが感じられます。繊細で洗練されたタンニンが、トーストのような複雑な味わいをもたらし、素晴らしい後味へ導きます。アイリッシュウイスキーを熟成したアメリカンオーク樽で、さらに数ヶ月ほど熟成させる “ダブル・バレル仕上げ” が、無数のフレーバーの層を統合し、卓越した豊かさを口中にもたらします。
ジェイコブス・クリーク ダブル・バレル ワインメーカーズ ディナー MENU
ジェイコブス・クリーク かぎや(スパークリング)
紫蘇ファラフェル サフラン サワークリーム
ジェイコブス・クリーク リーヴス・ポイント シャルドネ 2004(白ワイン)
中トロマグロのたたき 山椒スパイスほうれん草 ルッコラ
ジェイコブス・クリーク ダブル・バレル カベルネ・ソーヴィニヨン 2013(赤ワイン)
じっくり火入れした千葉県産鴨肉の鉄板焼き キンカン フォアグラのローザンジ 春菊 ヴィンコット
ジェイコブス・クリーク ダブル・バレル シラーズ 2013(赤ワイン)
熟成 プライムリブのチャーグリル こごみ 菜の花 マッシュドポテト 旨みソース
ORLANDO WINES GRAMP’S, BOTRYTIS SEMILLON 2011(日本未発売の貴腐ワインをこの日だけ限定提供!)
桜のクリームマカロン ジェラート&デライト
ジェイコブス・クリークについて
1847年に創業し、長いワイン造りの歴史を持つ「ジェイコブス・クリーク」は、現在、生産国であるオーストラリアで最大の販売量を誇り、オーストラリアのワイン産業を牽引するパイオニアです。
多様性に富んだ気候や地形、土壌が広がるオーストラリアは、様々なブドウ品種が栽培されている希有なワイン生産国。その中でも、「ジェイコブス・クリーク」のワイナリーがある南オーストラリア州のバロッサは、ワールドクラスのシラーズやリースリングの産地として、世界中のワインを愛する人々から注目を集めています。
バロッサの歴史、それは「ジェイコブス・クリーク」の歴史です。創業者のヨハン・グランプは、ジェイコブス・クリークと名付けられた小川のほとりに定住しながら、バロッサバレーで初めてブドウ畑を開墾し、1850年には最初のワインが醸造されました。ヨハン・グランプの情熱は、その後何代にも受け継がれ、1976年にワイナリーと同じ名を冠したワイン「ジェイコブス・クリーク」が誕生。
「ジェイコブス・クリーク」は、さらなる成長を続け、2008年には世界のベストワイナリー100で1位にランキングされるなど、通算7,000を超える賞を獲得。これは、全スタッフが創業時からの情熱を受け継ぎ、ブドウ栽培から、醸造、ボトリングまで、妥協のないワインづくりから生まれる最高の品質が評価された結果です。
「ジェイコブス・クリーク」では、品質に多大な影響をもたらす上質なブドウを栽培・管理するため、自社栽培チームに加え、優れた技術力を持つ120以上のブドウ栽培農家と契約。キメ細かな栽培・管理を行っています。確かな品質で応え続けるブドウ栽培家は、尊敬の念を込めて “ワイン栽培家” と呼ばれ、各ヴィンテージの最初のテイスティングはセラーではなくブドウ畑で行われます。
「ジェイコブス・クリーク」は世界中で愛飲され、その信頼性と一貫した品質の高さが、世界のワイナリーが目指すひとつのスタンダードになっています。
お問い合わせ
■商品に関する一般のお客様からのお問い合せ先
ジェイコブス・クリーク/ペルノ・リカール・ジャパン株式会社
[TEL.]03-5802-2671
[WEB]http://www.jacobscreek.com
[facebook]http://www.facebook.com/jacobscreekjapan
■報道関係者様からのお問い合せ先
ペルノ・リカール・ジャパン株式会社
担当/マーケティング本部 ポール・サマーズ
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