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2018.01.11

WINE

リレ ブラン 2018年2月5日(月)から新発売

100年以上にわたって世界を魅了してきたフランス・ボルドー産アペリティフワイン

ペルノ・リカール・ジャパン株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役社長:ティム・ペック)は、フランス・ボルドー産のアペリティフワイン『リレ ブラン』を2018年2月5日(月)から新発売いたします。

「リレ」は、厳選されたワインと果実や果皮由来の成分が繊細なバランスでブレンドされたアペリティフワインのブランドで、その主力アイテムが『リレ ブラン』です。1872年、ボルドー南部の小さな村、ポデンサックでポール・リレとレモン・リレの兄弟がメゾン・リレを創設。史上初のボルドー産アペリティフワインとして「リレ」を生み出しました。フルーティーで甘美な香り、芳醇さ、バランス、生命感を兼ね備えた風味が特徴で、100年以上にわたり世界中で愛され続けています。

「リレ」は、おおよそ85%がワイン、15%が果実や果皮由来の成分で構成されています。核をなすベースワインは、高い品質と香りの複雑さを追求してセラーマスターが厳選します。オレンジやキナ皮などの果実や果皮は、19世紀から受け継がれるノウハウに基づき、別々にアルコールに入れてゆっくりと低温浸漬します。完成した香り豊かな浸漬液をワインとブレンドし、数ヶ月間オーク樽で熟成。その後、再びブレンドを施すことで、香り高さとなめらかさを生み出しています。

『リレ ブラン』は、花や蜂蜜、砂糖漬けのオレンジ、松ヤニ、ライム、ミントなどのアロマが複雑に絡み合った、フレッシュでフルーティーな味わいです。そのままで楽しむのはもちろんのこと、氷を浮かべたり、ソーダーで割ったりと、アペリティフからカクテルまで、様々な飲み方でお楽しみいただけます。

シグネチャードリンク

リレ ヴィヴ(Lillet Vive)
『リレ ブラン』を炭酸飲料(ソーダ、トニックなど)で割り、味わいや見た目のアクセントとなるフレッシュなフルーツやハーブをトッピング。簡単にフルーティーなカクテルが作れます。

リレ ブラン 50ml / 炭酸飲料 100ml / お好みのトッピング

リレ ブラン(Lillet Blanc)
オン アイスで。

リバース ヴェスパー(Reverse Vesper)
映画「007 カジノ・ロワイヤル」で有名になったVesperのアレンジレシピ。

リレ ブラン 50ml / ジン 10ml / ウォッカ 20ml / レモンピールまたはオレンジピール

リレ ブラン 商品概要

■商品名
リレ ブラン (LILLET BLANC)

■出荷開始日
2018年2月5日(月)

■生産国
フランス

■生産者
メゾン・リレ (Maison LILLET)

■容量
750ml

■アルコール度数
17度

■希望小売価格
2,400円(税別)

■種別
甘味果実酒

■商品特徴
(1)1872年にフランスのボルドーで設立され、100年以上世界中で愛されているアペリティフワイン「リレ」の主力アイテム。

(2)厳選されたワインと果実や果皮が繊細なバランスでブレンドされ、フルーティーで甘美な香り、芳醇さ、バランス、生命感を兼ね備えた風味が特徴。

<ベースワイン>
フランス産に限り、主にボルドーエリアのものを使用。高い品質と香味の複雑さを追求し、セラーのマスターの感性によって新調に選定されるため、毎年変化が楽しめます。

<果皮・果実>
トルコ、モロッコ、もしくはスペイン産のスイートオレンジ、ハイチ産のビターオレンジ、南米産のキナ皮など、厳選された果実や果皮が香りの豊かさをもたらします。

(3)19世紀より受け継がれるノウハウと伝統的な製造工程によって丹念に造られ、「リレ」ならではの香り高さとなめらかさを生み出しています。

<6つの製造ステップ>
1 ワインの選定 ▶ 2 果実・果皮の選定 ▶ 3 果実・果皮成分の低温浸出 ▶ 4 ブレンディング ▶ 5 樽熟成 ▶ 6 再度ブレンディング
※本商品は酒税法上、「甘味果実酒」となります。

■テイスティングノート
フレッシュで大胆、そしてフルーティーなアロマと味わいが続きます。
花やほのかな蜂蜜、砂糖漬けのオレンジ、松ヤニ、ライム、ミントの香り。

■飲み方
そのままで、またはソーダ割りでアペリティフとして。さらにカクテルとしてもお楽しみいただけます。

お問い合わせ

本件に関するお問い合わせ先
ペルノ・リカール・ジャパン株式会社
TEL.03-5802-2671
https://www.pernod-ricard-japan.com

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