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ペルノ・リカールグループについて

フランスに本社を置くペルノ・リカールは、コンヴィヴィアルな企業文化があり、社会的責任を果たし、成功を収めている世界的なワインおよびスピリッツのグループです。また、業界のリーダーになるという明確なアンビションを掲げ、160カ国以上で240のプレミアム・ブランドを販売し、この業界で最も幅広いポートフォリオを有しています。

※2022年11月期データ

1. コンヴィヴィアリティのクリエイターたち

世界の約19,000名のペルノ・リカール全社員は、コンヴィヴィヴィアリティ・カルチャーの誇り高きアンバサダーです。私たちは共に グループのビジョンである、フランス語のCréateurs de Convivialité「コンヴィヴィアリティ(人と人の心温まる交流)のクリエイター」というグループのビジョンを実現し、リーダーシップを発揮していくことを約束します。そして、ペルノ・リカールは、「パフォーマンスを重視する」 「一歩先を行く」 「すべてのステークホルダーに献身する」、を実践しています。​

2. 充実したプレミアムブランド・ポートフォリオ

ペルノ・リカールは創立以来、国際的なスケールで独自のプレミアムブランド・ポートフォリオを構築し、とりわけ急速なペースで買収を行った過去12年で、そのラインナップは充実したものになりました。このポートフォリオはすべてのワイン・スピリッツカテゴリーをカバーし、現在では「ハウス・オブ・ブランド」コンセプトにより枠組みが示されています。

3. 企業の社会的責任(S&R)ロードマップ

ペルノ・リカールの使命は、「楽しい時を安心の現場からお届けすることで、人と人とのつながりの魔法を解き放つ」ことであり、持続可能で責任ある考え方をグループの働き方の中核に据えています。穀物(原材料)からグラス(消費)に至るまで、すべての事業活動に不可欠な部分である2030年のサステナビリティ&レスポンシビリティ(S&R)ロードマップは、業界をリードし、構築するための鍵であり、変革を加速するための重要な基盤です。

ペルノ・リカール グループの
サステナビリティと企業の社会的責任に関する
2030年までのロードマップ

ペルノ・リカール・ジャパンの取り組み ペルノ・リカール グループの取り組み(英語)

4. 分権化ビジネスモデル

ローカルマーケットの自主性を尊重しながら、私たちは大規模なグループの強みと、各社への分権化がもたらす意思決定の速さとを組み合わせています。このことは、マーケットに則した意思決定を行い、お客様のニーズに迅速に対応することを可能にしています。

5. 芸術や文化へのサポート

1975年にペルノ・リカールが誕生して以来、私たちは「芸術は共有されてこそ意味がある」という同じ信念に突き動かされてきました。それは、自由とより良い共生をもたらす力であり、“コンヴィヴィアリティのクリエイター ”としての私たちのミッションを常に表現するものです。文化を重んじる企業としての芸術支援活動は、社会がクリエイティブな精神に対してオープンであるならば、変革や革新に対してより開かれたものになるという確固たる信念に根ざしています。この長年のミッションは、創造性と芸術をこよなく愛した創業者ポール・リカールの遺志で、本活動への原動力となっています。​

ペルノ・リカール グループの
芸術や文化の取り組み(英語)