1. 片方の手でボトルネックのミシン目よりも下の部分を握り、もう一方の手でボトルの底を持ちます。
2. 片方の手をボトルネックに固定したまま、もう一方の手でボトルを時計回りに回します。
3. カチッと音がし、ミシン目が切れたことを確認したら、ボトル上部を押さえていた手でスクリューキャップを回して外します。
注意
取扱商品
1. 片方の手でボトルをしっかり押さえながら、もう一方の手でボトルの上方のくびれの部分(でっぱりの下の部分)にソムリエナイフの刃をあて、半周切れ込みを入れます。
2. ソムリエナイフを持ち替え、残りの半周に切れ込みを入れます。
3. 一周切れこみが入ったら、下から上に向かって切れ込みを入れながら持ち上げ、ナイフの刃先でキャップシールを取り除きます。
4. コルクの中央に垂直にスクリューを差込み、ゆっくりと下方にねじ込んで行きます。
5. フックをボトルのふちに引っ掛け、フックが外れないように片手でボトル口とともにしっかり押さえながら、てこの原理で、もう一方の手でハンドル部分を、上方に向けて引き上げていきます。
6. コルクがほぼボトルネックから抜けたら、スクリューが刺さったままのコルクを手のひらで握り、ゆっくりとボトルから引き抜きます。
取扱商品
1. キャップシール(ホイル)を剥がす:通常、ホイルには小さくても目に見えるタブがあり、それを使ってホイルを完全に剥がすことができます。
2. ミューズレットを緩める:栓の上から片方の手の親指で栓を押さえながらボトルネックを握り、もう一方の手で口金のワイヤーを*ねじってゆるめ、そのまま取らず(外さず)におきます。
このとき、栓が抜け出さないように、常に親指で上部を押さえておくようにします。
*ワイヤーまたはミューズレットを緩めるには、側面にある折り畳まれたカギ(ワイヤー)を6回ほど半回転させます。
3. ボトルを正しく持つ:片方の親指で栓を押さえながら、もう一方の手でボトルの下の方をしっかりと抑え、ボトルを斜め45度の角度で安全な方向に向けて持ちます。
4. ボトルを回す:ボトルの根元をしっかりと持ち、45度になるようにします。栓ではなく、ゆっくり慎重にボトルを時計回りにまわしていきます。栓に少し力が必要な場合は、そっとコルクを動かします。
5. 栓を抜く:栓がボトル内のガス圧で自然に持ち上がってきたら、少しひねるようにしてガスを逃し、親指の力で栓を倒してゆっくり開けます。
6. そのまま休ませる:スパークリングワインが泡立つことなく圧力が抜けるように、その後数秒間ボトルを45度に保ちます。
注意
取扱商品
原材料や製造方法により、大きく下記の4種類に分類することができます。
スパークリングワインの製造方法は、大きく下記の3種類に分類することができます。
弊社取扱商品のジェイコブス・クリークは商品の種類により製造方法が異なり、シャルマー方式、トランスファー方式で製造されております。
ワインの発酵過程(酵母がぶどう果汁の糖分を食べることでアルコールと二酸化炭素が発生する過程)で、二酸化炭素のほとんどは空気中に発散してしまいますが、生産まもないワインは液中に微量の二酸化炭素が溶け込む場合があり、直後に瓶詰めされた場合に微発泡であることがございます。飲用に適さないということではなく、発酵途上の極めて自然な状態です。気になる場合は、開栓後しばらく空気に触れさせてから飲むとよいでしょう。
ベースとなるスパークリングワインには、以下の6種類のぶどうを使用しております。
使用品種:シャルドネ、シュナン・ブラン、ソーヴィニョン・ブラン、セミヨン、ユニ・ブラン、コロンバール
コルク栓を抜くときに入ってしまったコルクのかけらは、取り除いてからお召し上がりください。
コルクは人体に害を及ぼすことはございません。
ワインは、暗く湿度の高い環境で保管することから、カビの繁殖にも適し、カビがコルクの上部に現れる場合があります。
このような場合はキャップシールをすべて取り外し、コルク栓に生えたカビを布などでふき取った後に開栓していただければ、問題ございません。
ロゼワインの色合いは、ぶどうの収穫量や果皮の割合によって異なることがあります。しかし、これはワインの品質や安全性を損なうものではございません。
1. キャップシールを剥がします。
2. ボトルを片方の手で持ち、もう一方の手でスクリューキャップを回し、キャップを開けます。
注意
開閉時にネック部分のメタルシールで指を切らないようにご注意ください。
取扱商品
一般的にウイスキーとは、大麦やライ麦、トウモロコシなどの穀物を原料とし、糖化させたものを発酵、蒸留させ、木製の樽で熟成させたお酒をいいます。
ウイスキーを瓶に詰めた日です。ウイスキーはアルコール度数が高く、一般的に、直射日光や高温多湿などの環境におかず、良好な状態での保存であれば、長い期間に渡ってお楽しみ頂くことが出来ます。長期間保管されていた商品については、一度味をお試しください。味に変化が無ければ、そのままお飲みいただけます。製造日や賞味期限の記載は法律で義務付けられていません。
シングルモルトウイスキーは1つの蒸留所で作られるウイスキーの事を指します。
対して、ブレンデッドウイスキーは大麦麦芽を原料とするモルトウイスキーと、トウモロコシや小麦などの穀類と麦芽を原料とするグレーンウイスキーをブレンドし、作成されるウイスキーの事を指します。
数種類から数十種類のシングルモルトウイスキーと、数種類のグレーンウイスキーをブレンドすることにより様々な味わいを作り出しているのです。
弊社の取り扱い商品では、「ザ・グレンリベット」「アベラワー」がシングルモルトウイスキー、「シーバスリーガル」「ローヤルサルート」「ジェムソン」がブレンデッドウイスキーに当たります。
スコッチウイスキーはイギリス北部のスコットランドにおいて製造されるウイスキーを指し、大麦麦芽だけを原料にするモルトウイスキー、その他の穀物も原料として許容されるグレーンウイスキー、その2種を混ぜたブレンデッド・ウイスキーに分けられます。その定義は「スコッチ・ウイスキー規則」という法律によって厳しく規定されています。
弊社取り扱い商品では、シーバスリーガル、ローヤルサルート、ザ・グレンリベット、アベラワーがスコッチウイスキーに当たります。
法律上、アイルランド国内で少なくとも3年熟成したものだけがアイリッシュウイスキーとして認められます。弊社取り扱い商品ではジェムソンがアイリッシュウイスキーに当たります。ジェムソン ウイスキーの熟成期間は5~7年で、 さらに3回蒸留することにより、滑らかなテイストを実現しています。 瓶詰めされたウイスキーは、それ以上熟成することはなく、風味やキャラクターが変わることもありません。
シングルカスクとは1つの樽で熟成されたウイスキーで、他の樽で熟成されたものとブレンドすることなくボトリングされたものです。
スコッチウイスキーの製造過程でモルトウイスキーとグレーンウイスキーをブレンドした後に、一定期間を大樽で寝かせて融合することを言います。
弊社取り扱い商品のシーバスリーガルミズナラは製造の最終工程でブレンドの一部を日本原産のオーク材であるミズナラの樽でマリッジした、日本限定の商品でございます。
1805年に誕生し、食前酒としてパリで大流行した「ペルノ アブサン」。ピカソ、ゴッホ、ロートレックなどのアーティストをはじめとした様々な人々に愛された「緑の妖精」として知られるスピリッツです。ニガヨモギ、レモンバーム、ヒソップ、スターアニス、フェンネルその他の植物を原料として作られています。アブサンはアメリカでも多くの人を魅了し、その人気はとどまること知らず、ついに製造が需要に追いつかない状態に陥りました。その結果、混ぜ物をし品質の劣る安い模造品が出回り、“人々を狂わせるアルコール”として1915年にアブサンの製造と引用が禁止されることになったのです。
ペルノはアブサンの製造禁止を受けて、アブサンの色、香り、爽やかな飲み口をそのまま再現したアニスリキュールです。
2011年、フランスでの法改正を受け、オリジナルの製法によるアブサンの製造が再び可能となり、製造禁止からおよそ1世紀を経て、伝説のレシピが復活しました。
パスティスはリコリス(甘草)を原料としたアニス酒のことで、その定義はEUの規定で定められています。弊社取り扱い商品ではリカールがパスティスに当たります。
尚、弊社取り扱い商品のペルノは成分、風味が類似しておりますが、パスティスではございません。ペルノはEU規定ではパスティスではなくアニス酒と定義されています。
ボトルは横置きで保管してください。これは、コルクに液体が確実に触れている状態を維持するためです。このような置き方をしない場合、残念ながらワインの品質に影響が生じるおそれがあります。ヴィンテージシャンパンについては、12℃から15℃の一定温度が保たれている暗所での保管をおすすめします。
温度が低すぎると(6℃未満)、泡立ちが少なく、フレーバーが変わり、しびれたような風味になることもあります。反対に、温度が高すぎると(14℃超)、泡立ちが多く、ボトルが開けにくくなり、シャンパンの繊細なフレーバーを消してしまいます。シャンパンの最適な味わい、ストラクチャー、アロマを楽しむには、8℃ちょうどでのサーブがベストです。
1827年、ドイツの由緒あるワイン商マム一族によって、シャンパーニュ地方の中心ランスで創業された名門メゾン。その創業者の孫にあたるジョルジュ・エルマン・マムのイニシャルがG.H.マムの由来です。 彼の掲げた「Only the Best ~最高のシャンパンだけを~」という理念は、現在も大切に受け継がれています。 1875年にフランスの栄光を世界に広めた人物に与えられるフランス最高の勲章、レジオン・ドヌールを受けたジョルジュ・エルマン・マムが、あるパーティで招待客に敬意を表するため、ボトルの1本1本に勲章の印として身につける赤いリボンをまとわせたのが「G.H.マム コルドン ルージュ」のはじまりです。
1. キャップシール(ホイル)を剥がす:通常、ホイルには小さくても目に見えるタブがあり、それを使ってホイルを完全に剥がすことができます。
2. ミューズレットを緩める:栓の上から片方の手の親指で栓を押さえながらボトルネックを握り、もう一方の手で口金のワイヤーを*ねじってゆるめ、そのまま取らず(外さず)におきます。
このとき、栓が抜け出さないように、常に親指で上部を押さえておくようにします。
*ワイヤーまたはミューズレットを緩めるには、側面にある折り畳まれたカギ(ワイヤー)を6回ほど半回転させます。
3. ボトルを正しく持つ:片方の親指で栓を押さえながら、もう一方の手でボトルの下の方をしっかりと抑え、ボトルを斜め45度の角度で安全な方向に向けて持ちます。
4. ボトルを回す:ボトルの根元をしっかりと持ち、45度になるようにします。栓ではなく、ゆっくり慎重にボトルを時計回りにまわしていきます。栓に少し力が必要な場合は、そっとコルクを動かします。
5. 栓を抜く:栓がボトル内のガス圧で自然に持ち上がってきたら、少しひねるようにしてガスを逃し、親指の力で栓を倒してゆっくり開けます。
6. そのまま休ませる:シャンパンが泡立つことなく圧力が抜けるように、その後数秒間ボトルを45度に保ちます。
注意
取扱商品
お酒は一般的に長期間保存が可能であるといわれておりますが、保管状況により状態は大きく左右されます。商品の保管については、直射日光や高温多湿などの環境を避けて保管していただくようお願いいたします。
長期間保管されていた商品については、保管状況により商品の状態が大きく異なります。
一度味をお試しください。味に変化が無ければ、そのままお飲みいただけます。
また、開封後の商品は出来るだけ早くお飲みいただくことをお勧めしております。
お酒は法律上、賞味期限の記載が義務づけられておりません。
お近くの販売店舗をお調べいたしますので、下記内容を電話、もしくはお問い合わせフォームよりご連絡ください。
誠に恐れ入りますが、一般の消費者様への直接販売は行っておりません。
お近くの酒販店からご購入いただくようお願いいたします。
尚、お近くの販売店が不明な場合、販売店舗をお調べいたしますので、下記内容を電話、もしくはお問い合わせフォームよりご連絡ください。
スクリューキャップは、コルク以上に密閉性に優れ、また瓶内の空気の循環を適切に調整できるため、ワインの熟成にも優れ、近年多くのワインメーカーが採用しています。スクリューキャップを使用することにより、コルク臭ダメージがなくなり、ワインの果実味豊かな味わいを、確実に味わっていただくことができるようになりました。