ペルノ・リカール・ジャパンにご興味をお持ち下さり、ありがとうございます。
ペルノ・リカール グループは、フランスの食前酒メーカーとして長らく競合であったペルノ社(1805年創業)とリカール社(1932年創業)が世界進出を目指して合併した1975年にはじまりました。
現在では、世界86カ国以上で事業を展開する業界のリーディングカンパニーとなりました。ペルノ・リカール・ジャパンも1990年の設立から30年余り順調に発展し、今日に至っています。
日本では約200名、全世界では約19,000人の社員が起業家精神・相互信頼・倫理観というグループのバリューを大切にしています。
コンヴィヴィアリテのクリエーターとなる
Créateurs de Convivialité
「コンヴィヴィアリテ」とは、人と人の“心温まる交流”や、また社員同士が”親しみやすく率直なコミュニケーションをとり、友好的で協働する姿勢がある”ことを意味します。
丹念に造りあげたワインやスピリッツの素晴らしいポートフォリオとともに、この“コンヴィヴィアル”な機会をお客様にお届けすること。それこそが私たちペルノ・リカール グループのRaison d’être(存在意義)であり、私たちのビジネスの根幹となっています。
人事・コーポレートコミュニケーション本部長 富田 直子
ペルノ・リカール グループの企業の社会的責任の柱の一つに、Valuing People、人材の重視があります。
社員一人ひとりが成長し、個性や能力を最大限発揮することで、グループの持続可能な成長に貢献してくれると考えています。ペルノ・リカールでは社員のポテンシャルを重視し、様々な成長機会や働きやすい環境を提供しています。
業界未経験の中途入社社員向けに、ワイン・スピリッツ基礎講習を行っています。
また、英語力を磨きたい社員の自主性に沿ったWeb語学研修制度があります。
国内、アジアリージョン(香港やシンガポール)、またパリ郊外のペルノ・リカール ユニバーシティでリーダーシップやスキル強化のトレーニングを数多く実施しています。
社員意識調査を全グローバル社員に実施しており、グローバル、日本ともに80〜90%の社員が会社に所属していることに誇りをもち、高いエンゲージメントを示しています。
国連SDGsが定義する持続可能な開発目標の5番「ジェンダー平等」に則り、グループでは2030年までにトップマネージメントの約半数を女性にする目標を掲げています。ペルノ・リカール・ジャパンでもほぼ100%の社員が育児休業から復帰し、在宅勤務などワーキング・ファザー&マザーが働きやすい環境づくりを整えています。
ペルノ・リカール・ジャパンでは、丹念に造りあげたワインやスピリッツを提供することで、お客様の特別なひと時を創出します。
このようなグループの精神に共感し、私たちのミッションを魅力に感じてくださる方からのご応募をお待ちしています。
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